ルイボスティーを飲む量はどのくらい?過剰摂取は危険なの?

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ルイボスティーは1日に2杯~3杯が適量だと言われています。

飲む量を増やしても劇的な効果は得られませんし、過剰摂取による危険性もあるので十分に注意してください。

ルイボスティーを1日に飲む量はどのくらいがベスト?

内服薬や外用薬などの医薬品であれば、以下のように正しい用法や用量が設定されています。

  • 朝と晩の2回に渡って1回当たり2錠を服用する
  • 1日に1包を目安に服用する
  • 1日に数回に渡って痛みのある部分に塗布する

その点、ルイボスティーは健康茶や飲み物に分類されるので、1日に飲む量は特に決められていません。

喉が渇いた時に口の中を潤す目的で飲んだり、寝起きに目覚まし代わりとして1杯のルイボスティーを飲んだりと自由に続けられます。

しかし、飲む量に比例して得られる効果が増すわけではないので、ある程度の目安は守った方が良いでしょう。

  • 1日に2杯~3杯程度
  • 朝昼晩それぞれ1杯ずつ
  • 1日にトータルで500ml程度

このように最適な量が設定されており、一度に大量のルイボスティーを飲むのではなく継続して摂取することが大事です。

私たちは1日に1リットル~1.5リットル程度の水分が生きていくために必要ですが、全てをルイボスティーで補給すれば良いわけではありません。

普段の食事からでも水分は摂取できますし、お腹を壊さない程度に1日2杯~3杯程度の量を守るべきです。

当サイトでご紹介しているティーライフのルイボスティーは、毎日続けられる美味しさにもこだわっています。

嬉しい成分が出やすくなる特殊な工程を取り入れているのも魅力的で、美容や健康を促したいと考えている方はティーライフのルイボスティーを毎日の生活に取り入れてみてください。

ルイボスティーの過剰摂取は危険なの?どんなリスクがある?

ルイボスティーは医薬品ではなく健康茶ですので、多少は飲みすぎたとしても副作用のリスクは一切ありません。

  • コーヒーや紅茶とは違ってカフェインが入っていない
  • カロリーオフなのでどれだけ飲んでも太らない
  • 麦茶などの飲み物と同じように喉が渇いた時に飲める

こういった特徴を持ち、美容やアンチエイジングに繋がるからこそ女性を中心に注目を集めています。

しかし、あまりにもルイボスティーを過剰摂取するのは危険ですので、身体へとどんな弊害があるのか見ていきましょう。

下痢になりやすくなる

ルイボスティーの中に含まれているミネラルのマグネシウムには便を柔らかくする作用があり、便が排出されやすくなるので便秘で悩む女性に効果的です。

整腸作用も同時に持っている飲み物ですが、元々お腹を下しやすい人や軟便の人が過剰摂取すると逆に下痢が引き起こされやすくなります。

  • お腹がキューっと痛くなってしまった
  • 水っぽい便が出るようになった
  • 腹痛と下痢の症状が悪化している

上記の症状が引き起こされた人は間違いなくルイボスティーの飲みすぎが原因です。

少量でも身体に合わない人は少なからずいますので、無理をせずに少しずつ毎日の生活に取り入れる工夫をしてみてください。

心臓に負担が加わる

マグネシウムやナトリウムは私たちが生きていくために欠かせません。

  • マグネシウム⇒エネルギーの代謝を促して疲労回復をサポートする
  • ナトリウム⇒身体の機能を調節して細胞を正常に働かせる

このような効果が期待できますので、ルイボスティーを飲むとバランス良く摂取できます。

しかし、マグネシウムやナトリウムをあまりにも過剰摂取していると、心臓に負担が加わったり血圧が上がったりするので注意が必要です。

毎日の食事でも少なからず摂取していますし、1日の目安量の500mlを2倍も3倍も超えるルイボスティーを飲むのは避けた方が良いでしょう。

昼間に眠気を感じやすくなる

ルイボスティーはリラックス効果を持つハーブティーで、就寝前のタイミングで飲むのがおすすめされています。

健康茶なので激しい眠気に襲われるような心配はないものの、あまりにも飲みすぎていると昼間に眠気を感じやすくなるそうです。

  • 集中力や注意力が散漫になって仕事でミスをする
  • 眠くなって勉強が捗らなくなる
  • 単純な作業をする時に弊害になる
  • 寝不足の時は眠気が更に酷くなる

上記のようなデメリットがありますが、ガブガブとルイボスティーを飲むような飲み方をしてはいけません。

水分の過剰摂取で身体が冷える

ルイボスティーは冷え性の改善に役立つ飲み物ですが、アイスで過剰摂取していると逆に身体が冷えやすくなります。

ルイボスティーに限らず普通の水でも大量に飲んでいると冷えることが多く、女性はただでさえ男性よりも筋肉が少なくてエネルギーを作り出せないので注意しなければなりません。

そのため、夏場でも温めて飲んだ方が良いですし、ホットや常温でも一度に飲むのではなくバランス良く毎日の生活に取り入れてください。

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