妊活中やベビ待ち中の女性で、赤ちゃんを授かりたいと考えている方にはルイボスティーが効果的です。
確実に妊娠する不妊治療には繋がらないとしても、身体の内側から妊娠力を高められるのでその理由について見ていきましょう。
妊活中やベビ待ち中にルイボスティーが効果的な理由は?
- 妊活が思い通りに進まなくてイライラする
- ベビ待ちの期間が長くて不安になる
- このまま赤ちゃんを授かれないのではないかと心配
このような悩みや不安を抱えている女性は多く、年齢を重ねれば重ねるほど自然妊娠の確率は低くなっていくので当然です。
そこで、「妊娠したい」「赤ちゃんを授かりたい」と考えている女性はルイボスティーを飲んでみましょう。
以下では、妊活中やベビ待ち中にルイボスティーが効果的な理由をいくつか挙げてみました。
抗酸化力の高い成分で活性酸素を除去できる
ルイボスティーの中には、抗酸化力の高い成分や栄養素がたっぷりと含まれています。
- SOD(スーパー・オキシド・ディスムターゼ)様酵素
- ポリフェノールの一種のフラボノイドやケルセチン
- ビタミンCを中心とするビタミン類
上記の栄養素を取り入れることで活性酸素を除去し、卵子の質を高められるので妊娠率の向上をサポートしてくれるのです。
実際にルイボスティーを飲み続け、不妊が改善されたというような妊活中やベビ待ち中の女性は少なくありません。
- 卵子の質の低下や受精障害などのトラブルを防ぐ
- ホルモンバランスを身体の内側から整える
- 血行不良を改善して子宮の動きを良くできる
ルイボスティーにはこれらの効果が期待でき、その全ては日常生活で増えすぎた活性酸素を除去してくれるからです。
自然妊娠をするにあたって身体の内側からの体質改善は欠かすことはできませんので、抗酸化力の高い成分が豊富なルイボスティーを毎日の生活に取り入れてみましょう。
冷え性の症状を改善できる
冷え性は不妊の原因に繋がりやすいのですが、その詳しいメカニズムについてまとめてみました。
- 冷え性や低体温の女性は血液の巡りが悪くなる
- エネルギーの素となる栄養素や酵素が上手く行き渡らない
- 卵巣機能や黄体機能などの生殖機能が下がっていく
- 卵胞刺激ホルモンの分泌量が減って妊娠しにくくなる
そんな時に温かいルイボスティーを飲めば、血行不良を改善して身体の冷えを効率良く取り除いてくれます。
冷たい飲み物ばかり飲んでいると冷え性が悪化しやすいため、不妊で悩んでいる女性にはホットのルイボスティーがおすすめです。
不安やイライラを和らげられる
妊活やベビ待ちの期間が長くなると、早く赤ちゃんを授かりたいと焦ったりストレスが溜まってイライラしたりします。
焦ったところで何一つ良いことはありませんし、ストレスは不妊に良くないのでリラックス作用を持つルイボスティーが実に効果的です。
- 神経を落ち着かせる作用を持つナトリウム
- イライラを解消するカルシウム
ルイボスティーにはこれらのミネラルが豊富に含まれており、食後や寝る前に飲んでホっと一息つける時間を作ってみてはいかがでしょうか。
もちろん、赤ちゃんを授かるために張り切り過ぎていると気疲れしやすいので、たまには妊活のことを忘れて思いっ切り趣味を楽しんでみてください。
妊活中やベビ待ち中におすすめのルイボスティーの飲み方は?
生殖機能の低下を改善したりストレスの軽減を図ったりと、ルイボスティーは妊活中やベビ待ち中の女性にも効果を発揮します。
具体的にどのような飲み方がおすすめなのか見ていきましょう。
- やかんで煮出したりティーバッグのままお湯に浸したりと有効成分をゆっくり抽出する
- 独特の風味や味が苦手な女性はミルクやはちみつを加えてアレンジしてみる
- 冷え性で悩んでいる女性はアイスではなく温めて飲む
- 食事中でも就寝前でも自分の好きなタイミングで飲み続ける
ルイボスティーには安眠効果を持つ成分も含まれていますし、ノンカフェインなので寝る前に飲んでも特に問題はありません。
アンチエイジングだけではなく妊娠しやすい身体作りを目指せるので、ネット通販で高い評価を得ているティーライフのルイボスティーを飲んでみてください。
ルイボスティーで不妊を治療できる?飲み続けて妊娠するの?
残念ながらルイボスティーは健康補助食品なので、不妊の治療効果はありません。
あくまでも妊娠しやすい体質へと変化するサポートをしてくれるだけですし、「飲み続ければ100%妊娠する」とは言い切れないのです。
それでも、豊富な栄養素を含んでいる飲み物なので、妊娠率を高くする補助的な存在にはなります。
病院で不妊治療へと取り組んでいる方もこれから妊活しようと考えている方にもおすすめですので、ルイボスティーを飲んで楽しくベビ待ち期間を過ごしてみましょう。